2013年 11月 11日
生きるためには食べなくては。
手術室からベッドで病棟に運ばれる。
たかつんが手術室の前で待っていてくれて
「よかったね」と声を掛けてくれて「ありがとう」と言いたかったのだけど
声を出すことができない。
ただ「うん。うん」とうなずくのが精一杯で両目からは涙が溢れてくる。

その間もずっとガタガタと震えっぱなし。
電気毛布にくるまれていたのですが病室でも1時間以上、シバリングは続くのです。
体温も39度近くが続き氷枕で頭を冷やされました。そんな体温でも手は冷たかったらしいです。
寝返りを打つこともできず、長時間のシバリングのせいで両肩がもの凄い肩こり状態になって
少しでも動くと太い針を刺されているような痛みが走る。
頭を冷やしながら、両肩を温めてもらうのです。
弾性ソックス、血栓予防の空気圧式のマッサージ器具がもの凄く煩わしく感じる。
布団も重くガチガチにベッドに縛り付けられている感じがして心身共にしんどい…。

手術当日がとても辛く、気管へのチューブ挿入のせいで喉が痛いながらも
ようやく声を出せるようになって
あまりの辛さに「こんなんだったら死んだ方がマシだよ」
と何度も言ってたかつんを困らせました。
(3日くらい経って、みんな懸命に看護してくれたのに
あんなこと言ってアホだ!と後悔するのです)



手術当日はもちろん絶食絶飲。
最初に食事を摂ったのは手術翌日の晩ご飯。

おもゆ、スープ(そばつゆ?という感じの味)、
ミルクプリンみたいな物でもの凄い弾力の甘いデザート、イチゴミルク味のドリンクそしてお茶。

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おもゆは半分スープは一口甘いデザートは1/5をいただく。(甘過ぎる味と食感が受け付けなかった)
イチゴミルクは飲めそうにないので冷蔵庫へ。


手術翌日の午前中に「歩く練習をしましょうか?」と看護師に言われる。
ウワサ通り術後わりと早く歩行訓練するのね…。
ベッドサイドに座り、立ち上がろうととしても腹筋に力が入らず。
「足踏み10回しましょうか?」と言われたので足踏みしてみると軽く吐き気が。
とても歩行は厳しそうなので「午後でもいいですか?」と訊ね、
午後にまたサポートをお願いすることに。

座る練習を繰り返しナースコールで歩行サポートを依頼。
無事になんとか歩けるようになって、背中のチューブ(麻酔)、おしっこのチューブ
心電図が外れてスッキリ〜!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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by troncmont | 2013-11-11 20:57 | ●日常


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